FXのスキャルピングトレードとは?

FXの短期トレードのなかでも、主なトレードスタイルのひとつとして、スキャルピングトレードと呼ばれるものがあります。 これは、数分、ときには数秒から、長くても数十分単位というごく短い保有期間でポジションを持って、ごくわずかな値動き差益をとっていく手法です。 ごく短時間の取引で決済までを行いますから、市場がどんな相場状態であっても、うまくすればチャンスをとることができます。 よって、買いに入るエントリーのチャンスが多いというメリットがあります。 一日のうちで2,3時間を集中的にFXのトレードに充てたいといった方、たとえば日中は忙しいけれど、夜帰宅してからの時間で稼ぎたいというサラリーマンの方、家事などがひと段落した昼の時間帯がまとまって暇になっているという主婦の方などは、このスキャルピングトレードで、集中的にごく短期の取引を行って、ポジションは持ち越さないというスタイルが、生活のリズムとして取り入れやすく、リスク管理もしやすいでしょう。 デメリットとしては、ごく短期の勝負になるため、トレンドが読みにくく、エントリーと決済のタイミングをはかることが、比較的難しいという点があります。 また、1回の利益分が少ないからと、ついレバレッジを効かせすぎると、大きな損失を被ることにもなりかねません。 レバレッジは高くしすぎず、着実に利益を重ねてとっていくことを心がけるのが鉄則です。 そして、必然的に取引回数が多くなりますから、取引コストにもより注意しておかなくてはなりません。 スプレッドがどのくらいかなど、コストチェックを怠ると、せっかく出したはずの利益もトータルでは帳消しになってしまっていたということもあり得ます。 FX(外国為替証拠金取引)のスキャルピングトレードは、こうした点に注意して用いていきましょう。

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